『Autorretrato』（自画像）は、６年の間でエストレ－ジャモレンテの初のスタジオアルバムです。エンリケモレンテも亡くなる数日前までレコ－ディングに参加していました。一つ一つの曲には、スト－リ－があり、１時間以上の間に１５曲が含まれています。 

エストレ－ジャの声は、穏やか革新的で、いつものように近代的であり時代に根付いています。

ミッチェル・ニ－マンやバット・メセニ－のもと、自然な形でパコ・デ・ルシアのギターと共に、古典的なセビジャ－ナス、カルロス・カノのハバネ－ラ、カリブのリズムを歌っています。

まるでロ－ラ･フローレスを思い出させるような歌いぶりです。

ＣＤカバ－は、スペイン劇場の楽屋でエストレ－ジャの他にエンリケ・モレンテが鏡に映っている写真のコピ－です。