David Leiva は言わずと知れたフラメンコ界の傑出アーティストの一人でその業績は、フラメンコギタリストとして、またコンサートアーティスト、教育家、編曲家、作家、作曲家としてなどなど多岐にわたり、若きフラメンコアーティストとしてその活躍は周知の通りです。そして今回 David Leiva はニューアルバム "Fuente Victoria” を世にリリースします。
アルバムはまさに“自由”に、現代の様々なポピュラースタイルである ルンバ、ロンデーニャ、ソレア、タンゴス、ブレリアスなどを取り込み、一方でマラゲーニャ、グアヒラ、ファルッカ、トゥレモロとのコンポーズ・ナナなど現在あまり使用されないスタイルも融合しています。
アルバムには壮年期のアーティストの強い個性とクレアティビティ、感受性が存分に表現されています。

アーティスト
ギター: David Leiva
カンテ: Pericón de Cádiz
カンテ: Juan Pinilla
パーカッション: Ernesto Cuadrado